2016年11月16日水曜日

オプジーボ


来年2月から半額に




非小細胞癌や切除不能な進行癌・再発などに効くと言われる
オプジーボが来年2月から半額になります。
中央社会保険医療協議会が了承しました。

 これで多くの医師が使用に踏み切るのではないかと期待が持てます。
平成14年9月に皮膚がんの薬として販売されたオプジーボですが、
昨年12月に肺癌にも使えるようになり、その高額な値段が問題になっていました。
患者一人年間約3500万円もかかり、高額ゆえ使用をためらう医師も
いたのではないかと思われます。
半額になれば多くの患者さんが助かるのではないでしょうか?
もちろん私もその一人です。

 今は薬でコントロールできていますが、いつ再発するか?
リスキーな生活です。
しかし、再発しても次の薬があると言うのは嬉しく生きる勇気が湧いてきますよね。
抗がん剤を服用しながら働いておられる方にも良いニュースではないでしょうか。

  非小細胞・・・・主に肺の付近にできる癌で切除不能な癌が多い。
           進行癌や再発に伴う肺癌。

座り仕事の方は癌のリスクが?



TVで見ましたが、長時間座る方は癌や認知症の
リスクがあると言っていました。
私も一日中座る仕事についていましたが、
そのせいで癌にかかったのでしょうか?
まさかね???
信じるかは皆さん次第、座ってる状態は宇宙の無重力状態と同じだそうです。
そして、脳から筋肉の指令が上手くいかず筋力が弱るそうです。

 改善策は30分に一度は立ち上がること。
どんなことでもバランスが大事なんでしょうね。
癌にかかり悪い人生と嘆くよりも、次に良いことが訪れると
信じて生きて行きませんか。

 悪い時に真剣に考えた事柄や情報などこれからの人生にきっと
役に立つときがやってくると私は信じています。
あきらめは最悪の結果を引き起こす、そう思いませんか?

I won illness 病に勝ちましょう。


 死の宣告を受けた私は今元気とは言えないけれども何とか働けています。
一度は死を受け入れた私が、死ぬことを辞め生きる方向に心を持っていき
こうして働く喜びを感じています。
みなさん、心の持ちようですよ。
あきらめない癌と友達になるんです。

 完治を望まなくても、身体に癌細胞がいようとも薬でコントロールすればいいんです。
それまでの道のりは苦しく辛いですが、何かに執着し、まだ死なないと自分自身に
問いかけつづけ身体が反応するのを待ちましょう。
決して焦らずに!

 抗がん剤オプチーボの薬価半額のニュースに触れて生きる希望が
沸々と湧いてくる私です。



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